クラウドバンクの「即時入金」サービスを使って入金すべき理由

クラウドバンク 即時入金

クラウドバンクに入金手続きをするのがめんどくさい。
実際に本当に「即時」入金されるのか不安。

入金となると、わざわざ銀行に振込手続きに行かないとダメなのかな?
自分の使っている金融機関は使えるの?

お金に関することだけに、疑問や不安はつきものです。
とくに、クラウドバンクは銀行のようにお店がないから相談できるスタッフもいません。

そんな悩みを解決できるよう、クラウドバンクで即時入金の方法について調べてみました。
もちろん、手数料についても網羅してます。

この記事を読めば、クラウドバンクでの即時入金手続きができるようになるはずです。

目次

1.クラウドバンクの即時入金が便利すぎる!!

クラウドバンクの口座に「即時反映」

クラウドバンクの即時入金は、本当に「即時」に口座に反映されます

通常の銀行振込だと、振り込んだ先の銀行の口座に着金しないと口座に反映されません。
金融機関同士のやり取りなので、こちらでいつぐらいになるか把握できません。

例えば、クラウドバンクで「通常振込」での入金を利用したとすると
・10時
・12時
・14時
・16時
この1日に4回だけが、口座に反映されます。

これでは、クラウドバンクですぐ投資ができません。

でも、クラウドバンクの即時入金は違います。
クラウドバンクの入金手続きをすると、原則即時入金されます。
即時入金の手続きが完了したら、そのタイミングでクラウドバンクに着金しています。

銀行口座からクラウドバンク口座に振り込む「入金手数料」が無料

クラウドバンクで即時入金を利用して入金すると手数料は無料です。

でも、銀行からクラウドバンクに通常振込で入金すると、銀行の振込手数料は必要になります。
利用している金融機関によっても、振込をする金額によっても手数料は違います。

例えば、みずほ銀行の場合
窓口に行って、3万円以上振込をするとみずほ銀行でも660円振込手数料がかかります。
キャッシュカードを利用して、ATMから同じように振込をしたとしても、220円は必要です。

手数料が安いと言われるネットバンクである楽天銀行でも、145円はかかります。

数百円のことですが、それでも無駄な出費は避けたいものですよね。
手数料が払いたくないという人は、クラウドバンクの即時入金はおススメです。

クラウドバンクの即時入金は24時間利用できる

クラウドバンクの即時入金は24時間手続きをすることができます。
真夜中でも、早朝でも大丈夫。

入金の手続きをして、即時口座に反映されます。
夜に手続きしても、その時間に同時に口座に反映されます。

一般的な銀行の営業時間は9時から15時までです。
これを超えてしまうと、いくら振込をして翌営業日までクラウドバンクの口座に反映されることはありません。

日中にクラウドバンクへの入金の手続きができないと、かなり時間が掛かります。
これでは投資のチャンスを逃がしてしまうかもしれません。

でも、クラウドバンクの即時入金なら安心です。

「即時入金」は1万円からOK

1万円から即時入金を利用することができます。
今月はお小遣いが1万円あまったなーとか、ちょっとしたお金も手数料無料で入金可能です。

地味なことかもしれませんが、コツコツ投資したいという人には、大きなメリットになりそうです。

クラウドバンクの「即時入金」の提携金融機関

ネット銀行・都市銀行ならココ!

便利でお得なクラウドバンクの即時入金ですが、提携金融機関でないと利用することができません。
かなりたくさんの金融機関が提携金融機関にあります。

メジャーなネット銀行なら

  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)

などが、クラウドバンクの即時入金提携金融機関です。

メガバンクだと

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • りそな銀行

などがあります。

>>クラウドバンクの提携金融機関の一覧は公式ページで!

地方在住でも安心!地方銀行ならココ!

地方在住でも都市銀行に口座がなくても安心。
クラウドバンクの即時入金の提携金融機関は地方銀行もたくさんあります。

  • 青森銀行
  • 秋田銀行
  • 岩手銀行
  • 足利銀行
  • 大垣共立銀行
  • 池田泉州銀行
  • 阿波銀行
  • 伊予銀行

などなど、北は北海道から南は沖縄までたくさんの地方銀行が提携金融機関に登録されています。

>>クラウドバンクの提携金融機関の一覧は公式ページで!

信用組合・信用金庫・JAバンクもOK!

銀行の口座はないって人でも、まだまだクラウドバンクの即時入金を利用できる可能性はあります!

信用金庫や信用組合でもクラウドバンクの即時入金の提携金融機関になっていることがあります。

  • 札幌中央信用組合
  • 青森県信用組合
  • 秋田信用組合
  • 山形第一信用組合

など
「信用金庫」なら

  • 旭川信用金庫
  • 帯広信用金庫
  • 秋田信用金庫
  • 大阪信用金庫


などが、

他にも各地のJAバンク(〇〇農協)や、JFマリンバンク(〇〇漁連)などもクラウドバンクの即時入金で利用できます。

提携金融機関にはかなりの数があり、こちらでは全て載せることができませんでした。

>>クラウドバンクの提携金融機関の一覧は公式ページで!

インターネットバンキング契約は必須!

ここで注意したいのが、ただ提携金融機関に口座があるだけではダメだということです。

クラウドバンクで即時入金を利用するためには、提携金融機関で「インターネットバンキング」の契約が必要になります。
*ネット銀行を利用している方は大丈夫です。

インターネットバンキングの申し込みについては、各金融機関によって違います。
利用している金融機関に問い合わせてみるといいですね。

クラウドバンクについて、即時入金をするための申し込みなどは必要ないです。

クラウドバンクの即時入金も手続きをしてみよう

通常振込ではなく、「即時入金」を選ぶ

実際に、クラウドバンクに入金をする場合

  • 通常振込
  • 即時入金

2つの方法があります。

手続きを間違えてしまうと、お金を戻す作業が大変なので気をつけてください。

入金する金額を入力

クラウドバンクに即時入金する金額を入力します。
1万円以上1000万円未満なら利用することが可能です。

提携金融機関にログインして手続き

クラウドバンクのサイトで即時入金の手続きが終わったら、次は提携金融機関での手続きになります。
そのまま、提携金融機関にログインする流れになりますのでログインして出金の手続きをします。

この金融機関は出金の時に登録した銀行と違っても、即時入金の利用ができます。

  
クラウドバンクの口座で入金確認

提携金融機関の手続きが終われば、クラウドバンクの即時入金の手続きも終わりです。
「お振込み完了確認画面」が表示されるので、入金されたことが確認できます。

即時入金を利用すれば、簡単にクラウドバンクへの入金手続きができますね。
ぜひ、チャレンジしてみてください。

クラウドバンクの「即時入金」まとめ 

クラウドバンクで投資をはじめるとき。銀行口座からクラウドバンク口座に入金するには「即時入金」が1番

手続き完了後に投資資金がすぐに反映され、すぐ投資できる
振込手数料が必要ない

クラウドバンクの即時入金を利用するには

銀行でインターネットバンキングの契約が必要

無駄な手数料を払わず、即座に入金されるのでとても便利なので「即時入金」を利用しましょう。

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この記事を書いた人

普通のサラリーマン。だが投資額は1,000万円を超えている。

投資でお金を増やすことに興味はあるが、常にチャートや
売買取引をするのが面倒なので「ほったらかし投資」を実践

年間で数十万の利益は出している。

投資経験のない初心者や、経験はあるがガッツリやったことの
ない初級者向けに「ほったらかし投資」のやり方と実績を公開

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