「ファンディーノ」に興味はあるが、詳しく知らない。
なぜ多くの人が「ファンディーノ」で投資をしているのか知りたい。
ファンディーノでトラブルに合ったり、怪しくないか知りたい。
「ファンディーノ」のベンチャー企業への投資が気になります。でも、「何となく不安・怪しい」「儲かるの?」とわからないことがたくさんありました。
そこで、この記事では自分の「投資体験」と「ファンディーノ投資家の評判・口コミ」を拾いました。
この記事では公式ページにはない「問題点」や「メリット・デメリット」などが分かると思います。投資前の参考にしてください。
ファンディーノ(FUNDINNO)の評判(クチコミ)を調べてみた
2022年12月現在で約116,454人の投資家が「ファンディーノ」を通じて「ベンチャー企業」に投資をしています。
これから「ファンディーノ」で投資をする人の口コミを調べましょう。自分が思っている事との「ギャップ」が見つかります。
良い「評判」や「口コミ」

大手証券会社ではできない「ベンチャー企業」に投資できる
楽天やマネックス証券など「ファンディーノ」以外の証券会社では、「ベンチャー企業」に投資できません。
だからファンディーノに速攻で口座を作りました。



投資した企業が「イグジット」して株価が1.5倍になった
僕は1.5倍でもまだまだと思ってます。
「ベンチャーキャピタル」という「未上場企業」に投資して株を取得。上場させて株を売却するビジネスでは、5年で20倍以上のリターンがあります。
「ファンディーノ」はそれと同じ可能性があり、しかも少額から個人でできます。



ベンチャー企業はリスクが高い。でも、「その企業が成長したら?」「東証に上場したら」半端ないリターンが入ってくる。
ファンディーノで投資してる人の多くはこれが目当てです。
東証などに上場している株式を買っても、「半端ないリターン」は得れないです。



リスクは高いが、期待できる利回りは株式投資では得れない
「楽天証券」や「マネックス証券」の扱っている投資商品では、絶対に手にできないリターンが得れると思うので、ファンディーノで投資をしています。



少額から「ベンチャー企業」に投資できる。10万円程度でベンチャー投資できるものはファンディーノ以外にない。
ベンチャー企業に投資するのは、銀行が数百万、数千万の単位で融資します。
それを個人で数万円から投資できるのは「ファンディーノ」だけ。最悪、投資資金が戻ってこなくてもダメージは小さいのでOKとしている。
悪い「評判」や「口コミ」
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「トヨタ」や「ソフトバンク」など上場企業の株式を買うよりリスクが高い。
リスクが高いのは仕方ないと考えている。
「これからの企業」と「世界的に有名な企業」リスクは当然トヨタやソフトバンクの方が低い
でも、トヨタやソフトバンクも初めはベンチャー企業だったので、第二のトヨタに投資するつもりで投資している。
✳︎事業の失敗や倒産の可能性や実際、起こっている。別記事にまとめたので参考にしてください。
>>ファンディーノ失敗するとこうなる【倒産・事業譲渡】の実例
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ファンディーノの新株予約権の仕組みが難しくて理解できない!
僕も最初はチンプンカンプンだった。でも、調べまくってやっと理解できました。下の記事にまとめています。
>>ファンディーノの「新株予約権」をどこよりも、わかりやすく説明。
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ネットで検索すると「倒産」した企業の情報が出てくる。
事業がうまくいかずに倒産する企業はあると予想していました。これも仕方ないです。
なので僕自身へのダメージを少なくするため、投資額は最小金額で投資しています。
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これは将来伸びると持った企業は、すぐに募集締切になった。
多くの方が募集するってことは、将来リターンを得られる可能性が高い案件と言うこと。ファンディーノは事前に、いつから募集開始しますと告知があるので、気になる案件は開始と同時に申込みした方がいいです。
僕はパソコンの前で待ってて、開始時間と同時に応募します。
ファンディーノ(FUNDINNO)で投資するメリット
ベンチャー企業に投資できる



「ファンディーノ」は僕たちでもベンチャー投資ができます。
「証券会社」で株を買う感覚で「ベンチャー企業」に投資はできません。
買う方法は
- 「ベンチャー企業を立ち上げた人」
- 「その関係者で株を持ってる人」
に直接交渉して買い取るしかありません。
ベンチャー企業の株式は「未上場」といって「株式市場」で売買されてないため、SBI証券や楽天証券など「証券会社」で購入できません。
しかし、「ファンディーノ」であれば一般の投資家でも買うことができます。
少額でもベンチャー企業に投資できる
少額でベンチャー企業に投資できるのは魅力です。



僕は「9万円」でベンチャー企業の株主になりました。
たった9万円でベンチャー企業の株主になれます。案件によってはもっと少額の案件もあります。
「イグジット」で大きなリターンが期待できる



他の金融商品(株や投資信託)では得れない
「大きなリターン」の可能性があります。
これまでのリターンの一覧です。まだ1.5倍程度ですが、もっと上がると予想しています。


エンジェル税制で節税につながる優遇が受けられる
ファンディーノで投資をすると税制優遇が受けられます。


ファンディーノマーケットで売買可能に
イグジットしなくても未上場株をオンラインで売買できるようになります。
ファンディーノで株を買うとイグジットしない限り、株を持ち続けるしかありませんでした。
しかし、2021年12月8日から始まる「ファンディーノマーケット」で売買することが可能になりました。
このサービスがはじまると、投資家同士で株数と株価の希望がマッチすれば売買が可能になります。より手軽に売却ができるようになりました。
ファンディーノ(FUNDINNO)で投資するデメリット
ファンディーノのデメリットはこちらの記事でまとめてます


ファンディーノ(FUNDINNO)投資に向いてる人
ベンチャー投資をしたい人
一般投資家がベンチャー企業に投資するにはファンディーノしかありません。
リスクが大きくてもOKな人
企業が「他社に買収」や「上場されない」可能性もあります。その時は何のリターンがないので、リスクを許容でるならファンディーノ投資をしてもOKです
リターンを得るまでじっくり待てるひと
「株」や「FX」のように買ってすぐ上がるとリターンが得れるなんて、ほぼありません。気長に待てない人には向きません。
大手証券会社では得れない、大きなリターンが欲しい人
大手証券会社が扱っている金融商品(株式投資、投資信託、債券なと)では得れないリターンの可能性があります。
この可能性はファンディーノでしか得れません。
ファンディーノ(FUNDINNO)でどれくらい儲かるのか?
ファンディーノ投資でのリターンについてはこちらの記事でまとめています。


ファンディーノ(FUNDINNO)で投資を始め方
ファンディーノで投資を始めるときは、まず投資家登録をしなければなりません。


- 投資家登録
- 審査
- アクティベーション
- 登録完了
投資家として登録されるまでには時間が掛かるので事前に投資家登録だけ済ませておいたほうがいいです。
「投資家登録」後の「投資」までの流れ


投資家登録が完了するとファンディーノのページで募集案件の情報が閲覧可能になります。
案件情報公開から1週間ほど検討期間があります。
情報開示期間が終わると、申込みが開始されます。通常1日〜3日期間が設けれれます。ただし、先着順であるため人気のある案件ではすぐに満額に達する可能性があります。
案件に投資すると経営の進捗状況「IR」が送られてくる
ファンディーノで企業に投資をすると毎月の事業の進捗や売上情報の連絡が来ます。
このように投資している企業からレポートが送られてきます。


「大きい商談が控えているな」「今月は売上が未達。その理由」「今後の組織の成長に向けた計画」などベンチャー企業が成長しているのを実感できるレポートです。
直接、お金という「利益」を得られるわけではないが、この成長の先には「イグジット」で大きなリターンが得れるという期待が膨らみます。
実際に投資してみた感想【まとめ】
僕は実際に数社に投資しています。
ファンディーノは「毎月配当がほしい」「リスクの少ない投資がしたい」人には向かないです。
僕は分散して「大きなリターン狙い」でファンディーノに投資しています。
・毎月配当狙い→クラウドバンク
・低リスク投資→ファンズ
・大きなリターン→ファンディーノ
リスクを抑え、毎月配当を得るためクラウドバンクとファンズで投資して、将来の大きなリターンのためにファンディーノにとうしする感じです。
短期、中期、長期でリターンを得られるよう配分を考えました。
ファンディーノは他の投資商品では得ることのできない。大きなリターンの可能性があります。
1社でもOKなので、自分のポートフォリオに加えておきましょう。
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