「Funds(ファンズ)」と「クラウドバンク」を比較。投資してわかったこと特徴

Funds(ファンズ) クラウドバンク

ファンズやクラウドバンク。投資先として人気が出てるけど
でも、似たような感じだけどどう違うの?

似たような感じで違いがよくわからないですよね。それに似たようなソーシャルレンディングと言われる投資商品がたくさんあります。

もしそれぞれの特徴を把握しないで投資をすると「お金が返ってこない」「お金が減ってしまう」など、損することがあります。

この記事を読めば、「ファンズ」と「クラウドバンク」の違いや、「他のソーシャルレンディングの特徴」が把握できて、自分はどちらに投資するのが良いか纏めました。

どちらに投資をするか考えている人はぜひ参考にしてください。

目次

「Funds(ファンズ)」と「クラウドバンク」の特徴をまとめ

「ファンズ」も「クラウドバンク」も同じ「クラウドファンディング」ですけど、投資対象の「ファンド」が違ったり、「利回り」が違ったり、それぞれの特徴があります。

まとめたものが下記になります。

Funds(ファンズ)
クラウドバンク
  • 1円から投資ができる
  • 投資先は上場企業
  • 利回りは低め
  • 申込みは先着方式と抽選方式
  • 手数料は掛からない
  • 1万円から投資ができる
  • 海外不動産・風力発電など
  • 利回りは高め
  • 申込みは先着方式
  • 手数料は掛からない

それぞれ詳しく説明していきます。

「Funds(ファンズ)」の特徴

Funds(ファンズ)の特徴1円から投資ができる

Funds(ファンズ)は1円から少額投資ができます。初心者で少額からはじめたい人には最適です。

あと、投資をしていたら感じることですが、もし最低投資額が1万円だったら、口座に残った1万円以下のお金が投資できずに口座に置きっぱなしになります。

たとえば配当などで貯まった12,364円。1万円投資に回しても、2,364円が投資できずに口座に置きっぱなしになります。

でも、ファンズだとこの金額も投資に回せるので投資効率がUPします。

投資先は上場企業が中心なので超低リスク

リスクの観点からみると投資先が上場企業なのは超低リスクです。

上場企業が倒産しない限り、投資資金が返って来ないことはないです。

他のソーシャルレンディングに比べると低めの利回り

上場企業への投資なのでリスクが少ないので利回りは低めになっています。

昔は5%から7%という案件もありましたが、今では1%〜2%の案件が中心です。

海外に投資している他のソーシャルレンディングに比べると低いですが、1%〜2%の案件に投資できるのでリスクは低いです。

ただし、ソーシャルレンディング以外の投資商品。債券や銀行預金などと比べると利回りがいい上に、他にもおすすめするポイントがあります。

詳しくは下の記事でまとめましたので参考にしてください。

ファンドへの申し込みが先着と抽選

サービス開始当初に人気が沸騰し、1億円募集したファンドが数分で完売になりました。

「投資できない!」とクレームが出て抽選方式ができました。

  • 先着方式(早いものがちです。開始と同時に申し込みましょう)
  • 抽選方式(期間内に申し込めばOK。早く申し込んでも意味がないです。)

ファンドにより先着方式だけ、両方の方式もありと別れています。

手数料が掛からない

会員登録や口座開設など下記、費用は掛からないので無料で投資できます。

・会員登録に関する費用
・口座開設に関する費用
・口座維持管理に関する費用
・ファンズから銀行口座に出金する手数料

クラウドバンク」の特徴

1万円から投資ができる。

「ファンズ」の1円よりも高いですが、1万円から投資がはじめれます。こちらもあまりハードルは高くありません。

投資先はバラエティ豊富な投資先

投資先はたくさんあります。

クラウドバンクの主な投資先
・海外不動産
・ゴールド
・風力発電
・水力
・物量

など様々なファンド。

海外不動産などはリスクが高い感じがします。

どの投資先がリスクが低いのか、初心者では判断が難しいですが、クラウドバンクは元本回収率が100%なので、一応、安心と見て大丈夫だと思います。

利回りはファンズに比べると高め

ファンドによってブレはありますが5%前後の利回りの案件が多いです。

投資先が日本の案件もありますが、海外の案件もあるので高くなってます。

ファンドへの申込みは先着順

ファンドへの申込みは先着順になります。満額になると締め切られます。

ただ、募集されているファンドの数も多いし、募集金額も1億など大きな金額なのでファンズのように応募が殺到して投資できないことはないです。

手数料が掛からない

ファンズと一緒で手数料は掛かりません。

・会員登録に関する費用
・口座開設に関する費用
・口座維持管理に関する費用
・ファンズから銀行口座に出金する手数料

「ファンズ」も「クラウドバンク」も口座開設は無料です。

口座開設を開設しておけば投資したい案件がでれば、いつでも投資できます。さきに口座開設だけしておきましょう。

ファンズ」と「クラウドバンク」を比較【押さえるべき注意点】

これから投資を考えてる人は以下のポイントが大事なので注意して読んでください。

これはぼく自身が投資をする際に注意している点ですので、とくに投資初心者の人は参考にしてほしいです。
安易に利回りとか”儲ける”ことばかり考えると、大損することになります。

ファンドへの投資が簡単にできる

  • 「ファンズ」はリリースされるファンドの数が少ない
  • 「クラウドバンク」は月に10本以上のファンドがまとめて応募開始される

投資のしやすさは圧倒的にクラウドバンクです。

ファンズだけで投資を考えていると、応募して外れた場合に次の案件募集開始まで待つことになります。

次の案件も投資できるとは限らないので、「ファンズ」と「クラウドバンク」どっちも口座開設しておいたほうが機会損失にはなりません。

投資するお金を保有しているだけでは、お金は増えません。保有しているだけではマイナスになってると考えましょう

ファンドの安全性

投資するファンドの安全性は必ずチェックしましょう。ぼくが個人的にチェックしている項目は下の3つです。

・国内案件か海外案件か
・過去にたくさんの運用実績があるか(新しいソーシャルレンディングやファンド数が少ないのは避ける)
・担保や保証はきっちり付いているか

こちらは断然ファンズの安全性が高いですね。投資先が上場企業やそれに準ずる企業だからです。

一方、クラウドバンクは海外不動産など少しリスクが高めのファンドに投資しています。

「ファンズ」と「クラウドバンク」運営本体の安全性、透明性

ファンズ株式会社(旧株式会社クラウドポート)とクラウドバンク(日本クラウド証券株式会社)という会社が、それぞれ運営しています。

その運営会社に問題がないか見る必要があります。

クラウドバンクは過去に金融庁から行政処分が入りました。その時は経営者が交代して、現在は問題なく運営しています。

処分が入ったとはいえ、素早く対応した点は投資家から見ると評価して良い点です。

ファンズ株式会社は今のところ問題はなさそうなので、安心してOKだと思います。

こんな人はFunds(ファンズ)に投資をした方がいい

・リスクをできるだけ排除したい
・少額から投資をはじめたい

はじめての投資なので、損するのはこわい人はファンズから始めましょう

上場企業へ投資できて、少額から始めれます。

少額の投資であれば最悪、貸倒や倒産があっても被害は少ないです。

こんな人はクラウドバンクに投資した方がいい

・良い利回りで運用したい人
・確実に投資したい人

貸倒などのリスクが可能性が高まっても、良い利率で運用したいひとはクラウドバンクにしましょう
やはり高い利回りは魅力です。投資をしないと得られない利回りなんで、お金なくなってもいいという人はぜひ。

Funds(ファンズ)、クラウドバンク以外のソーシャルレンディング

「ファンズ」と「クラウドバンク」以外にも、ソーシャルレンディングと言われるサービスがあります。

特徴を調べてますので参考に見てください。ぼくはこれらの「ソーシャルレンディング」には投資をしていません。

なぜ投資をしないのか「コメント」欄に理由を書いてます。

Bankers(バンカーズ)

特徴・前身は貸し金を営んでいたので、ノウハウは持ち合わせている。
・担保や保証などしっかり抑えて低リスクな案件になっている。
・投資先企業の過去の不渡り履歴なども公開している。
利回り平均2.5%〜4.5%
公式サイトhttps://www.bankers.co.jp/
コメント2020年12月に開始したサービス。まだ、実績が少ないので個人的には投資していない。
経営陣に著名な証券会社や銀行出身者が多いから安心と書かれているが、それはファンズ
やクラウドバンクにもいてるので特別安心かは微妙。

投資するかどうかは今後の実績などを見てから判断する。

SAMURAI FUND(サムライファンド)

特徴・楽曲ファンド、不動産事業者への貸付が投資先対象となっている。
・過去101案件で回収不能になった案件はゼロ。
・保証会社がファンドに対して債務保証を行っている。
利回り平均3%から10%
公式サイト  https://www.samurai-fund.jp/
コメント保証会社が債務保証を行っているので安心と書かれているが、本当に保証するのか個人投資家の自分にはよくわからない。
個人的には”担保”や”債務保証”と言われても安心とは思っていない。むしろファンズのように上場企業への貸付の方が、素人の自分には安心と思える。

LENDEX(レンデックス)

特徴・ファンドの募集が頻繁にある
・運用期間が1年以内の案件が多い
・不動産中心のファンド
利回り平均6%〜13%
公式サイト  https://lendex.jp/
コメント不動産中心のファンドなので投資はしていない。素人の考えだが日本で不動産に投資いたところで、人口減で借りる人が少なくなると資金の回収が滞ることも増えると考えている。

コロナでのリモートワークもオフィス不要に拍車を掛けている。

なので不動産中心は投資対象からは外している。

CRE Funding

特徴・東証1部のCRFグループが運用するファンドに投資できる。
・マスターリースと保証で安心を担保している。
・物流不動産のファンドが投資対象。
利回り平均2.5%〜3%
公式サイト   https://cre.fuel-onlinefund.jp/
コメント物流不動産のファンドは珍しい。普通の不動産に比べれば物流は今後、需要が大きくなるので面白いと思う。

担保のマスターリースとは株式会社シーアールイーが、不動産を借り受けて物流不動産を必要とする企業に貸し出す。株式会社シーアールイーと契約した時点で一定の家賃の支払いが契約内容に盛り込まれているらしい。

ただ株式会社シーアールイーの支払いも確実かどうか定かでないので”絶対安心”と考えていない。

東証1部のCRFグループとはいえ、SBIホールディングスのソーシャルレンディング事業をしていた企業が廃業した実績もあるので、東証1部=安心と考えてはダメだと思う。

これも投資対象から外している。

「Funds(ファンズ)」と「クラウドバンク」の比較まとめ

「ファンズ」と「クラウドバンク」の比較と「他のソーシャルレンディング」についてまとめました。

ファンズ投資に向いている人
・リスクを排除したい
・少額からはじめたい

クラウドバンク投資に向いている人
・良い利回りで投資をしたい
・確実に投資をしたい

  • 「投資初心者」「投資経験があまりない」人に向いてい「ファンズ」

「ファンズ」で投資をするのが良いと思います。日本の上場企業に投資するなら「株式投資」「社債」のどちらかになります。

・「株式」は株価の上下があるので初心者は避けるべきです。
・「社債」は年間で何度も発売されないので投資機会がない。

「ファンズ」なら上場企業にカンタンに投資できてリスクも少ないのでオススメです。

  • 「リスクをとっても高い利回りが欲しい」ひとは「クラウドバンク」

「クラウドバンク」はそれなりの利回りがもらえます。ただリスクも高くなるので、ある程度「投資」というものを経験した人の方が良いと思います。

もちろん1万円から投資できるので「これは勉強のためのお金。なくなっても良い!」って思う「初心者投資家」の人がいるなら「クラウドバンク」を選択しても全然OKです。

「株式投資」などに比べるとリスクは少ないので。

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この記事を書いた人

普通のサラリーマン。だが投資額は1,000万円を超えている。

投資でお金を増やすことに興味はあるが、常にチャートや
売買取引をするのが面倒なので「ほったらかし投資」を実践

年間で数十万の利益は出している。

投資経験のない初心者や、経験はあるがガッツリやったことの
ない初級者向けに「ほったらかし投資」のやり方と実績を公開

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